BBQをしました  【せい】

 9月7日に温もりハウスのイベントで、BBQをしました。

 雨降り天気でしたが、屋根のある場所だったので濡れることはありませんでした。

 

 各自で好きなものを買い、コンロで焼いて食べました。

 とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

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にいがた温もりの会 7月のイベント情報など  【せい】

 

 暑い夏!
 恒例の交流事業「なんでも話そう精神科医療」を開催いたします。
 
 7月20日(月)海の日に行います。
 場所は新潟市総合福祉会館 401, 402号室です。
 13:00~16:00で、受付は12:50からです。
 参加費は会員の方は無料。会員以外の方は500円です。
 
 そして、テーマは……
「地域でのカウンセリング」
 
 詳細は「温もりの会」までお問合せください。
 よろしくお願いします。

にいがた温もりの会 7月のイベント情報など  【せい】

 梅雨入りしたいというのに、あまり雨が降りませんね。

 にいがた温もりの会、交流事業の「バーベキューパーティ」が開催されることになりました。
 ご案内のハガキは投函済です。
 もし、届いていないという方は、「温もりの会」までお問合せください。
 
 昨年は雨で中止になってしまいましたが、今年は曇天くらいだと良いですね

戦う姿勢とは?

      T・N

 人と戦うときにはまず、相手の出かたをよく見ます。その時にたいせつなのは相手から目を離さないことです。それと、常に自分に有利な間合いを保つことです。

 目のつけどころとしては、八方目を使って相手の上段から下段まで観察します。

 間合いを保つには相手の腕の長さと自分の腕の長さを目視して距離感を保ちます。

 その時には、攻撃間合いの中で止まらないこと、確実に防御間合いを保つことを心がけます。

 そして、<乱取りは足だ>とも言います。運歩を使って自分と相手の腕の長さを目視して作った間合いを常に作り出す必要があります。攻撃間合いとは目視して作り出した基本間合いから半歩入った距離が蹴りの間合い、さらにもう半歩入ると突きの間合いに入ります。

 防御間合いとは基本間合いから半歩引いた自分も、相手も、攻撃の届かない間合いのことです。これらの間合いを作り出すのは運歩、つまり足です。

 また、突きか、蹴りか、左か右か、上か下か?これに間合いの作り方をまぜ合わせて戦術を組み立てます。ただ、やみくもに手足を出せばいいわけではありません。

 戦術を組むときにたいせつなことは虚実です。かんたんに言うと自分の実を持って相手の虚をつくと良いのです。虚実には①自分の実を持って相手の虚をつく。②自分の虚を持って相手の実をくずす。③自分の実を持って相手の実をくだく。この虚実を駆使して戦術を組み立てます。

 それと、相手のイヤな所をとらえて攻撃を組み立てるには、反面のようですが思いやりが必要と思います。なぜなら、相手のことを機転をきかして思いやれる人はうらを返せば相手のイヤな所を機転をきかして攻撃できるのではないでしょうか?

 相手のイヤな所をコンビネーションでせめるには、機転をきかして攻撃されたら相手がイヤな所を突くのです。

 攻撃するばかりではなく、戦いの中で相手を救う。そんな思考回路も必要と思います。とゆうわけで、やさしい人たろうと思っているボクでした。

募集中!  【せい】

 「にいがた温もりの会」では、会員さんを募集しております。

 同時に運営委員も募集中です。

 

 パソコンができなくても大丈夫です。

 イベントの受付や準備などを手伝っていただきたいです。

 よろしくお願いします。

 

 

HP作成 お手伝い募集中  【せい】

 「NPO法人にいがた温もりの会」のHPを更新する作業を手伝ってくださる方を探しています。なるべくなら会員の方が良いです。

 あくまでもボランティアでのお仕事です。お茶とお菓子くらいしか出せません。

 それでも良いという方がいらっしゃいましたら、事務局までご連絡ください。

 

 『SWITCH!』のバックナンバーをアップロードしたいので、そういうことに詳しい方を探しています。HP作成用のアプリはありません。手打ちでの作業となります。

 よろしくお願いします。

勝ち負けを問わない勝負って……

 常に勝負とゆうものには勝ち負けがつきものですが、負ける人の条件があります。

 それはイチかバチか勝負を挑んでみようかとゆうてあいの人です。

 では、勝負に勝つ人はどうゆう条件を整えてるか? まず、己を知り相手を知り策をねり、勝つ見こみが成立したときに機をとらえて動き出す。これが必勝の法に思われます。

 この必勝の法に対抗するには参考にするのが

  <徒然草第百十段>

 双六の上手といひし人に、そのてだてを問ひ侍りしかば、「勝たむと打つべからず。負けじと打つべきなり。いづれの手がはやく負けぬべきと案じて、その手をつかはずして一めなりとも、おそく負くべき手につくべし」といふ。道を知れる強、身を治め、国を保たむ道もまたしかなり。

 どうゆう勝負の法かとゆうと、かいつまむと、まず相手に豆ない手だてを考えてどうなれば自分が負けてしまうかを案じ、自分が負けぬように相手の攻撃を封印していって自分が相手よりも長い間戦えるように戦術をねる。その結果相手を制圧して打ち負かす。

 不敗の勝負の打ち方と言えると思います。

 では、必勝でも不敗でも相手に勝てば良いのでしょうか? と考えさせられる言葉があります。それは<百選百勝は真の善にあらず。戦わずに勝つことこそ真の善なり>。

 また、ベストキッドとゆう映画でこんなセリフがありました。<最高の戦いとは戦わないことだ>

 格闘技は、心と体のコミュニケーションとも言います。とゆうことは、自分の心と体のことばかりではなく、戦う相手の心と体の事も考え、相手をリスペクトして、自分に厳しくふるまう。そして、互いに和合して互いに上達を願うような戦い方なんて戦いが理想かな? と思うボクでした。

 

   T・N